【副作用例】
性欲衰退・勃起不全・精子の減少・睾丸痛
胃部不快感・下痢・頭痛・腹痛・初期脱毛
約5%程の方が副作用の症状がみられるそうです。
【私の例】
私の場合は服用したその日から睾丸痛の症状がでました。約5%の中に入っているのがショックですが・・・
睾丸痛といっても痛いということはなく、「何だか疼くなぁ」程度です。不快感が少しある程度でしょうか。
男性ホルモンによる脱毛症を抑えるものでありますから、睾丸痛になるのも「効いているのだな」と思えるので全く心配ではありません。それよりも何にも副作用が現れないほうがホントに効いているのか心配ですよね。
それより薄毛の方には初期脱毛の方が心配でしょうね。私も始める前にそれが一番引っかかっていました。何と言っても薄毛なところに、さらに追い討ちをかけて薄毛になるのですから・・・
でもプロペシアの作用的には抜け毛を止める役目がほとんどなので、今以上に抜ける心配は無いと思われます。私も特に抜け毛が増えた時期も無く、減っていった印象が大きいです。
【副作用例】
頭痛・多毛症・低血圧・不整脈・手足のしびれ
性欲衰退・胸の痛み・初期脱毛
血管拡張剤のため多数の症状あり
【私の例】
私の場合は多毛症のみ現在にいたり症状は出ています。この症状無くしては、髪は戻らないとも言われています。血管拡張剤なために、全身の血流が良くなるわけですから、頭部だけとは行きませんね。
全身の体毛が少し濃くなります。それに比例して頭髪も充実していきます。胸毛のように初めから生えていなかった箇所には生えてきません。(私の場合)
初期脱毛は起こりやすいでしょう。プロペシア(抜け毛を止める)とは違い、活発化させるわけですから当然いままで生えていて衰退期にある毛髪はすぐさま抜け落ちて、次の髪が出てきて伸びるまでの間は薄くなると思います。
これも私の場合ですが、プロペシアとミノタブを同時に始めるのでなくプロペシアを先に服用し、抜け毛が止まってからミノタブを始めると初期脱毛を回避できるのではないでしょうか。
みなさま、お盆をいかがお過ごしでしょう?
私も少し時間ができたので今回は私なりの育毛の初め方をご紹介します。
私の経験から結論を出しますと、外部からの育毛よりも内部から育毛錠剤を服用するほうが、発毛の効き目があると言えます。
何より頭皮に塗布しなくてよいので、ベタツキを気にすることが無く、何より育毛錠剤を朝晩服用するほうが続くということです。
プロペシア(アメリカ版)1mg
1日1錠の服用でよいので、自分で朝晩どちらに飲むか決めて
毎日しっかり服用しましょう。
副作用は睾丸痛が若干でましたが、性欲衰退、勃起不全などは
でませんでした。睾丸痛が出たため逆に効いている実感がもてました。
もう一つ気になる副作用が初期脱毛です。私の場合は1年前にプロペシアのみ服用していたため、初期脱毛は防げた感じです。後で紹介するミノキシジルと同時に始めると、確かにかなりの効果はみられそうですが、初期脱毛は激しく症状が出そうな気がしますね。。。
ミノキシジルタブレット(Noxidil)シートタイプ5mg
1日1錠を半分に割って5mgづつを朝晩で服用しています。
ちょうど錠剤の半分のところで割れ目が入っているので割りやすいです。
朝にプロペシアといっしょに服用しています。
副作用は効き目がある分激しくでました。ムダ毛の成長が強くなり、特に足と腕が毛深くなりました。もともと無いところには生えてきませんが首筋や耳の回りなんかもこの夏の成長期にはしっかりと太目の毛が生えてきます。
ただし、頭皮にも効き目が出ているために辞められないのが現状ですね。。。
フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg
1日1錠を朝か晩に服用。プロペシアの代わりとなる育毛錠剤なのでプロペシアといっしょに服用しないで下さい。プロペシアより効き目が落ちるとよく言われます。私も安価なために、プロペシアに代わって服用していましたが、確かに副作用である睾丸痛が止まったために効いていた実感がありませんでした。今年の冬から春に服用し、抜け毛が目立ったのはそのせいなのかわかりませんが、プロペシアに私は戻しました。
いっしょに始めたいのが育毛サプリメントです。自分の不足している栄養分を毎日続けて服用していくと、髪にも行き届いてコシのあるシッカリとした髪が生えてくると思います。参考までに私の服用サプリメントです。
プロペシアかフィンペシアかどちらにするか悩まれることかと思います。プロペシアを服用して結果が出ない場合はフィンペシアに変えても結果が出ないと思います。でも逆にフィンペシアで良い結果が出なくてもプロペシアに替えれば良い結果が出る可能性は高いと思います。価格に差はありますが、プロペシアから始めるほうが私的にはお勧めします。時間がもったいないですからね。。。
プロペシアとミノタブを同時に服用するのが最も効果的だと思います。ただ皆さんが気になる初期脱毛は発生すると思います。でもこの夏の暑い時期から始めると、もともと血流が良いため、毛の成長も早い時期である分、修復も早く冬の寒い時期に始めるよりは効果的だと思います(私の意見ですが)。
育毛錠剤意外には、頭皮を毎日キッチリ洗うことと、マッサージも効果的です。
これぐらいでしょうか、参考になれば嬉しいです・・・
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参考・・・オオサカ堂HPへ フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg100錠 + ミノキシジルタブレット(Noxidil)5mg100錠猛暑が続きますね。。。薄毛にとっての夏はひどいものでした。
私も一昨年の夏はバリバリの薄毛進行中でしたので日差しが薄毛を通して頭皮を照らすので、隠そうにも隠せきれなかったですね。
汗も辛かったです。特に外の仕事が多いので、下を向いたとたん汗が一直線に落ちてきたり・・・
現在の薄毛克服画像です。ヘアセット時の頭皮の透け感もなくなり、やっとギッシリと詰まった感じです。
去年の4月時点では考えられない程の回復です。今では七三に分けたり、昔のように前髪を上げたりと悩むことはなくなりました。
フィンペシアとミノタブに変えて、またプロペシアに戻してと寄り道はしましたが、ようやく落ち着きました。
ただ春から夏は髪の成長も活発なので秋からの抜け毛の季節が心配ではありますが、しっかりケアしていくコトと継続が肝心かと思います。。。
この5月で育毛開始から2年が経過しました。今思えば月日が経つのも早いもので、あっという間でした。歳を重ねるたびに薄毛になっていくのとは逆に、育毛剤と生活習慣を変えることで薄毛を克服しました。まだ全盛期までとはいかず、育毛剤をやめることで薄毛に戻ることが怖く、現在も服用しております。
たくさんのアクセスをいただき『ありがとうございました』。薄毛に悩む皆様のお役に少しでもたてればと思い、この2年間のまとめとしまして今回は作成しました。今後ともよろしくお願いします。。。
2008年5月
薄毛の原因を先ず考えました。インターネットであらゆるホームページを参考に、自分に該当する原因を見つけ出し改善していくことにしました。生活習慣の改善、そして出会ったのがプロペシアでした。
早速、インターネットで購入。高価でありましたが、これで効かなかったら「あきらめよう」と思い切って始めてみました。(2008年5月の育毛日記 育毛剤開始)
2008年6月~11月
この頃はプロペシアを服用するも、目立った効果が無く、抜け毛の量も減ることはありませんでした。
ただ、プロペシアの副作用である睾丸痛が毎日続き「それだけ」が唯一の救いだったかもしれません。副作用も出ずに抜け毛も減らないのでは全く効き目が感じられずに辞めてしまってたかも知れませんね。
生活習慣の改善は徐々になれていき、苦にならなくなっていました。
2008年12月
抜け毛がストップ!!、この日は突然やってきました。ウソのように抜けませんでした。
今でも良く覚えていますが、ヘアドライ時にいつものように落ちた抜け毛を集めてみても全くといっていいほど落ちていませんでした。プロペシア服用開始から半年以上も経っており、本来なら辞めていてもおかしくない状況でしたが、睾丸痛という副作用だけは続いていたので「いつか効果はでる」と信じていたのでした。
この日から一転、プラス方向に進みました。『継続は力なり』です。
2009年1月~3月
新しい年を迎えたということもあり今度は食生活の改善に取り組みました。
一人暮らしからどうしてもコンビニや外食をするために偏った食生活になっていました。自炊することで野菜もバランス良く摂るようになれました。発毛をかなり実感できてきたころでした。(2009年3月の育毛日記 発毛)
2009年4月
ミノキジジルの服用開始。プロペシア服用から約1年遅れではじめました。
これには意味があり、プロペシアに慣れてからと言うこともあったのですが、やはり副作用である初期脱毛が怖かったのが一番でした。共通の副作用である初期脱毛が同時に開始することにより、重なりあってすごい抜け毛が発生し、怖くて辞めてしまうことになりかねなかったからです。
結果的には多くの初期脱毛は見られませんでした。ここから一気に発毛が始まったのです。
2009年5月
育毛開始から1年経過。(2009年4月の育毛日記)
プロペシア服用も一年が経過しました。一日も絶やさずに服用を続けました。ミノキシジルも開始でき、1年がかりで完璧な育毛生活のライフスタイルが完成した頃でした。
2009年6月~7月
汗のかく季節、洗髪に力を入れました。抜け毛の増える季節は秋から、夏の間のヘアケアが一年を通して一番大切な時期となるのです。毎日のシャンプーはもちろんのこと、できればマッサージも行い就寝前には万全の頭皮の状態で眠りにつくように心ががけました。
2009年8月
プロペシアからフィンペシアへ移行しました。プロペシア服用が定着していたので、同じ成分を持つジェネリック商品に変えてみました。価格が半分以下になるため、同じ役目をするのならと以前より考えてはいました。
しかし服用してみて気になったことは副作用である睾丸痛がなくなったことです。プロペシア時代では毎日欠かさず睾丸痛があったために、効き目を感じられていたのですが、フィンペシアに変えたとたんになくなりました。気になりましたがとりあえず続けることにしました。
サプリメントを毎日服用することにしました。頭皮に栄養分を与えることでコシのある髪を保ちたいためです。
2009年9月~12月
順調に髪が増えていきました。薄毛とは言わせないほどに回復しました。この頃はフィンペシアに移行して間もない頃なのでまだ順調に見えていました。
2010年1月~2月
まだ順調に抜け毛もなく、副作用もなく進んでいた頃です。年末から1月20日頃までフィンペシアとミノキシジルを切らしてしまい、これがこの後どれだけ響いたかまだ知らない頃でした。(2010年1月の育毛日記)
2010年3月
抜け毛増大で薄毛へ。この春の季節に抜け毛が増えるのは予想にも、夢にも思っていませんでした。原因を考えると、20日間ほど育毛剤を切らしていた(サボってしまった)だけとも考えにくく、やはりフィンペシアに変えてから副作用が出ないのがずっと気になっていたので、プロペシアに戻すことにしました。これで戻るなら、もう一度1からはじめようと、良い経験にもなりました。(2010年3月の育毛日記 再度 薄毛克服)
2010年4月
プロペシア・ミノタブ・サプリメントの服用で簡単に抜け毛が止まりました。一安心です。
私にはこの組合せが一番合っているのでしょう。これでフサフサになってくるわけですから続けるしかありません。洗髪はもちろん毎日ゴシゴシとキッチリ洗っています。生活習慣と食生活も怠らずに毎日続けています。
あとはどうやって、プロペシアとミノタブを服用せずに、フサフサな状態を保てるのかをこの3年目は考え、試していこうと思っています。育毛経過はもちろんのこと、育毛剤に頼らずに、いかに安く維持できるかもレポートしていきますので、今後ともよろしくお願いします。
参考・・・オオサカ堂HPへ フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg100錠 + ミノキシジルタブレット(Noxidil)5mg100錠プロペシアをはじめて約2年、ミノキシジルを服用して丸1年が経過しました。
初めはプロペシアのみで一年間服用、同時に生活習慣を変えて抜け毛をストップさせることに成功しました。ミノキシジルと同時に服用するのも良かったのですが副作用が一気にきそうで怖かったために、1年後にミノキシジルをはじめました。
結果は成功でした。初期脱毛も軽く終わり、目立った薄毛進行にはなりませんでした。この5月から10月頃までは、すごく発毛する期間です。夏を迎える前に始めることをお勧めします。。。