自分の知識のなかで簡単にプロペシアを説明させていただきますと・・・
プロペシアは育毛の補助剤として使用していくもの・・・なぜなら、たとえプロペシアを服用したとしても、抜け毛の原因となる要素を取り除いていかなければ決して元気な髪は生えてこないからです。 抜け毛の原因と戦いながらプロペシアと併用していくと変化が出てくるのではないでしょうか・・・
2008年5月に初購入 外箱・取説・錠剤28錠 錠剤まん中にPのマーク
そして一番気になるのは副作用です。一般的には2種類の副作用があり、出ない方もいますが副作用が出ている方がいる以上は無視は出来ませんね。
毛髪の成長が活性化され、衰退期の毛髪が抜ける現象
この現象は使用前から正直すごく気になりました。だって薄毛になってきてるのにさらに追い討ちをかけて薄毛が進行するわけですから・・・でも私の場合はもとからの抜け毛の量と全く変わりませんでした(助かった・・・)
とりあえずは抜け毛が増えなかったということで、育毛としてはOKでした。後は抜け毛の量が減るのを待つだけです。
皆さんもなかなか踏み切れない症状なのではないでしょうか、しかし何もしなくても薄毛は進行します。勇気を出して行動するしか前進はないのではと思います。初期脱毛がみられたとしても変化しているのですから、これも前進です。またその間ごまかしのきくアイテムで何とかしのぐのも一つの手です。私も散髪後に良く使用してましたが、かなりごまかせますよ・・・
私に出た症状は睾丸痛の一つだけでした。もちろん精子減少は調べてないのでわかりませんが・・・他は性欲もありますし、勃起もします。ただ、睾丸痛については症状がでました・・・痛むというよりはうずく感じです。はじめは違和感がありましたがこれも育毛のためです。それでも飲み続け、今日(2009年2月)にいたります。慣れてくるもので気にならなくはなりましたが、やはりうづいてはいます。でもこれも効き目があるということです。嬉しいではないですか(笑)
この症状はプロペシアが毛髪の成長を阻止する有害なホルモンの発生を抑えてくれてるのです・・・また、生殖器関連の症状がたとえ出たとしてもプロペシアの服用を中止すれば、元に戻るのですから安心ですね。
私が勇気づけられ、プロペシア購入に踏み切れたのは この映像です。きっと『こうしてはいられない、はじめなければ』と思いますよ・・・
入手方法としては病院で処方してもらうのも良いですし、私は金銭面と恥ずかしさから個人輸入代行店に頼っております。