育毛日記 プロペシア 薄毛の克服

薄毛克服のこれまでの経過

育毛日記　プロペシア　2013年10月31日

育毛を始めて約5年半になります。現在はプロペシアとミノタブを服用していますが、完全に克服しています。
たくさんの方にこのブログを見ていただいております。ありがとうございます。この5年半いろんな経験をしてきました。一度わかりやすくいままでの経過をお知らせしておきたいと思いました。

　2008年4月　職場の先輩に初めて「髪が薄いね」と言われ、気にはしていたがショックで家へ帰る。
その先輩に言われなければ、なかなか育毛する行動に移せなかったでしょう。ショックではありましたが感謝できました。
　2008年5月　プロペシア服用開始　副作用である睾丸痛が少し感じられました。
　2008年12月　プロペシア服用8ヶ月目　これまで抜け毛が減ることはなかったのですが、一気に抜け毛がストップしました。それまでは全く抜け毛が減らずに何回もくじけそうになりましたが、プロペシアを服用し続けついに逆転する時がきたのでした。この日を境に一気に薄毛の克服へ向かいます。
　2009年4月　ミノタブを服用開始　プロペシアのみでも1年前とでは見違えるほどの回復をしていました。でもずっと気になっていたミノタブを服用する決心をしたのでした。副作用である初期脱毛が気になって飲めずにいたのです。
　2009年6月　プロペシアからフィンペシアへ変更、ミノタブを服用してから約2か月。気にしていた初期脱毛もなく髪にコシが出てきて弾力性もついてきました。
　2009年9月　この頃には完全にスカスカ感も無くなり、薄毛の克服をしていました。
　2012年4月　ここまで育毛がうまくいっていたため、調子に乗りミノタブは必要ないと判断。ミノタブ服用をストップします。
　2012年7月　ミノタブ服用をやめてからたったの３ヶ月で薄毛方向へ進行していきます。そして7月26日から再びミノタブを服用開始するのでした。フィンペシア1錠とミノタブ5㎎を2回に分けて服用。
　2012年8月　ミノタブ服用10日目頃から抜け毛の量が増えてきます。そしてその時がきました。夜にいつも通り洗髪をしていると泡に絡みつく無数もの抜け毛に気が付きます。
一気にきました。何百本と抜けていました。ヘアドライも怖くてやんわり乾かすのですが抜けます。髪に手を触れるだけで抜けます。朝のセットの時もかなりの量が抜けます。こんな日が約20日間続きました。
でもミノタブ服用はやめませんでした。量を半分に減らしました。そして1ヶ月が経つとピタッと抜け毛が止まりました。
凄い怖い経験をしましたが、止まった時は「来たな」っと何故か復活できる自信がありました。しかし抜けていた間はかなり髪の量が減っていたので、隠すのに毎日大変でした。
　2012年9月　早くも産毛が生えてきてたので頭皮が黒くなっていき薄毛が目立たなくなっていきます。この頃には薄いのですが安心感があり、タップリ栄養も摂るようにしました。
　2012年10月　どんどん髪が生え、伸び、コシが出てきて回復していきます。

こうして現在の状態になるのですが今思うのはフィンペシアだけでは薄毛に戻ってしまう事と、ミノタブを服用するときは極少量から始めることです。現在はプロペシアに戻していますが、やはりフィンペシアとプロペシアでは効果が違う気がします。プロペシアだけで服用していた1年間はミノタブなしでも回復していましたし、今思えばミノタブを服用せずにプロペシアだけで続けていればよかったのかなぁとも思います。
これもすべて私の経験でしかありませんが、必ず個人差はあります。自己責任の世界になりますので、これからも参考に当ブログをご覧くださいませ。。。

参考・・・オオサカ堂HPへ フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg100錠 + ミノキシジルタブレット(Noxidil)5mg100錠