2008年5月1日より本格的に育毛に取り組み、現在も使用している商品をご紹介します。すべて私自身、効果が現れたものばかりなので参考になりますでしょうか。。。
プロペシア(アメリカ版)1mg
2008年5月1日の開始。初めは注文するのにも勇気がいりました。何といっても副作用で噂される初期脱毛が気になるのと、個人輸入代行での購入だったので知ってから注文するまでにかなり時間がかかりました。
服用の経過は『育毛日記 薄毛の克服』をご覧下さい。。
プロペシアは育毛のベース的な存在でしょうか。抜け毛を止めておいて他の育毛剤を併用するといった役割になると思います。プロペシアを服用せずに、いくら他の育毛剤を使用しても「薄毛ストップ」にならないような気がします。
ミノキシジルタブレット(Noxidil)シートタイプ5mg
プロペシアが抜け毛を止めるなら、ミノキシジルは発毛の薬剤と言っても良いでしょうか?セットで服用されている方が多いようですが私の場合は2009年4月1日から初め、プロペシアよりは1年程遅れて服用しています。この理由も同じく副作用である初期脱毛と外国物しか無いという信用の問題で遅れたことになります。実際には同時に服用開始すると初期脱毛同士ですごい勢いで薄毛になっていたかも知れません。私にはこの期間が丁度良かったのでしょう。。こちらも『ミノキシジル』で紹介しております。
フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg
プロペシアの兄弟分といえるでしょうか。フィンペシアはジェネリック医薬品(名前は違うが効果は同じ)であり、プロペシアと同様の効果を発揮します。男性型脱毛症によって進行している抜け毛予防、発毛・育毛効果が期待できます。
男性型脱毛症の進行をくい止める医薬品であり、発毛性は無いといわれていることから、フィナステリドで進行をくい止めミノキシジルを含んだ育毛剤で併用し育毛・発毛を試みるケースが一般的です。
初めはプロペシアから服用することが安全でお勧めでしょうか、価格が安い分信用度には掛ける部分があります。現在私も服用していますが、何故かいまいちプロペシアを服用していたときよりもパッとしませんね。。。初めに服用していれば効果もわかりやすかったのですが・・・もう少し続けてレポートしていきますね。